村下孝蔵と宇多田ヒカル
ちょっと前に村下孝蔵の踊り子を聴いた
その中で気になったことがあったので
宇多田ヒカルが世に出た時色々と検証されていた
声質がどうのとか歌詞がとか
その中で歌詞の区切り方が独特ってのがあった
Automaticの歌い出し「七回目のベルで」という部分
普通なら「ななかいめのべるで」になるだろう
だが宇多田ヒカルは「な なかいめのべ るで」
という区切り方をしている
これが珍しいんだそうだ
言われてみれば確かに
メロディに歌詞を合わせてるからこんな区切りになるのかな?
ふと思ったけど、吉田拓郎の全部だきしめての歌い出しとかすごいな
で、村下孝蔵の踊り子なんだが
一番の「バス通り裏の路地行き止まりの恋だから」という部分
ゆきどまり のこいだから
そして「何処かへ行きたい林檎の花が咲いてる」
りんごのは ながさいてる
さらに「南向きの窓から見ていた空が」
みなみむ きのまどから
二番では「狭い舞台の上で」
せまいぶ たいのうえで
とまあこんな感じ
実は他にも有るんじゃないか?
それとも勘違いか?
何にせよええ歌や