命は投げ捨てるもの

いろんな方向に喧嘩を売っていくスタイル

とある事情で爪を深く切ってる。そしてヤスリを掛けてる

なんのためと聞かれたら

世界平和のためと答えよう

世界平和は小さな平和の積み重ねだと信じる

 

私にとっての小さな平和

それは限られた時間を楽しく終えること

そのために爪磨きは欠かせない

 

爪を磨いてるとどうしてもイメージしてしまうものがある

マフィアの幹部が机で爪を磨いてる

そのイメージが出てきて離れない

 

確実に見たことがあるのはマスターキートン

狩人・獲物・収穫、の季節三部作に出てくるマフィア

ナイフの使い手で、爪をヤスリで磨いてたはず

 

このイメージが強いのか、他にも何かで見たのか思い出せない

でもマフィア(女衒的な)=爪を磨くって図式ができあがってる

磨いた後に息を吹きかけてるとなおよし

 

話を戻そう

限られた時間をともにする相手を待つ間

私は爪を磨く

 

獲物を仕留めるために研ぎ澄ますのではなく

獲物を傷つけないために磨くのだ

実際は獲物でもないし、使わないで済むならそれに越したことはない

 

なんで今日こんなことを書いてるかというと

流石に深く行き過ぎたのか、少し痛めた模様

過ぎたるは及ばざるが如し、だな