仮に100回連載があるとして、99回面白ければ最終回の100回目は面白くなくてもまあ大丈夫、的な台詞を見たのは吼えろペンだったか
確認した所、大体合ってた
なんでこんな台詞を思い出したかというとまどマギを見たから
と言っても本編を見たわけではなく、いや本編は見てるけど
たまたままどマギMADを目にした
そこで記憶が蘇った
本編を見た時に、最終回というか締めが弱いなと感じた
そのイメージがモヤモヤと残ってて、MADを見た時に上記の台詞が繋がった
確かに最終回までのまどマギはとても面白かった
それを考えればあのラストでもいいのかもしれない
無理やり引き伸ばしたわけでもないしな
きちんと風呂敷をたたむことは確かに大事だとは思うが
99回読者を楽しませていれば無理にたたまなくてもいいのかな
こればっかりはなんとも言いがたい
アイデアはすごく良かったのに投げっぱなしで終わるような作品
アイデアはすごく良かったのにぶつ切りで終わる作品
こんな作品あったっけ?
未完で終わられるよりはつまらなくても終わらせて貰ったほうがいいのかな
あれとかあれとか終わらせてくれんかな