前に話した職場の音楽好きな先輩
邦楽ではZARDが好きだとのことなので
洋楽は聴かれますか?と尋ねたら
「60年代の歌が好きだったなあ」と
ニールセダカとかパットブーン辺りは私も好きなので
「あ〜いいっすねぇ」と返した
で、帰宅してからふと、その他の60年代ソングは何があったっけと思い
浮かんできたのがこちら
悲しき街角
聴いたことがある人は多いのか少ないのか
間違いなく名曲ではあると思う
ただ、私より下の世代の人たちは知らない人のほうが多いだろうな
名曲はどんどん生まれてるからね、仕方ないね
で、この悲しき街角(Runaway)
個人的に深く刺さるポイントが2箇所ある
1つはサビの裏声部分(ファルセット?)
この曲を初めて聴いたのは子供の頃だったはず
ラジオが好きでよく聴いていたからその中でだろう
このファルセット部分は子供だった自分には
「ワーワーワーワー」って聞こえて面白かった
そして2つめは間奏の電子音
クラヴィオリンという楽器が使われているらしいが
この音がこれまた特徴的で耳に残る
悪い意味ではなく良い意味でね
何かのコメントで読んだがANNの尺埋めの曲としても使われていたらしい
だからさっきのラジオで聴いたってのはこれだったのかも
歌ってたデル・シャノン氏は悲しい亡くなり方をしてるんですよね
売れて色々プレッシャーとかあったんでしょうな
なぜ才能のある人は早いのかね