命は投げ捨てるもの

いろんな方向に喧嘩を売っていくスタイル

前に話した職場の音楽好きな先輩

邦楽ではZARDが好きだとのことなので

洋楽は聴かれますか?と尋ねたら

「60年代の歌が好きだったなあ」と

ニールセダカとかパットブーン辺りは私も好きなので

「あ〜いいっすねぇ」と返した

で、帰宅してからふと、その他の60年代ソングは何があったっけと思い

浮かんできたのがこちら

悲しき街角

www.youtube.com

聴いたことがある人は多いのか少ないのか

間違いなく名曲ではあると思う

ただ、私より下の世代の人たちは知らない人のほうが多いだろうな

名曲はどんどん生まれてるからね、仕方ないね

で、この悲しき街角(Runaway)

個人的に深く刺さるポイントが2箇所ある

1つはサビの裏声部分(ファルセット?)

この曲を初めて聴いたのは子供の頃だったはず

ラジオが好きでよく聴いていたからその中でだろう

このファルセット部分は子供だった自分には

「ワーワーワーワー」って聞こえて面白かった

そして2つめは間奏の電子音

ラヴィオリンという楽器が使われているらしいが

この音がこれまた特徴的で耳に残る

悪い意味ではなく良い意味でね

 

何かのコメントで読んだがANNの尺埋めの曲としても使われていたらしい

だからさっきのラジオで聴いたってのはこれだったのかも

歌ってたデル・シャノン氏は悲しい亡くなり方をしてるんですよね

売れて色々プレッシャーとかあったんでしょうな

なぜ才能のある人は早いのかね