命は投げ捨てるもの

いろんな方向に喧嘩を売っていくスタイル

ザ・スターという漫画があった。実写版攻殻機動隊の話を読んでこの漫画を思い出した。

ちなみにこの「ザ・スター」

無料で読めるので興味のある方はこちらから

www.mangaz.com

 

で、簡単なザ・スターの話なんだが

役者が世界を救う

こんな感じ

え?と思うけど読んだらはぁ↓ってなると思う

よくこの漫画、24巻も続いたなと

でも面白い漫画であることには頷かざるをえない

漫画の中でハリウッドの映画に主人公が出演する場面があるが

ハリウッドのドンみたいなやつから嫌がらせを受けるんだな

日本人(アジア人)が主役なんて認めん!みたいな

まあ色々あって大成功をおさめるわけだが

いくら漫画とはいってもシーザーに日本人はいかがなものかと思うよ

クレオパトラにも日本人起用とか頭おかしいんじゃないかと

それが良いっちゃあ良いんだけど

 

さて実写版攻殻機動隊なんだが

主役草薙素子にスカーレットヨハンソン

映画ではミラキリアンって言う名前なのか

草薙素子という日本人女性らしき主人公に白人女性が起用される

この事に対して批判が起こったらしい

ホワイトウォッシングって言うらしいね、この手の問題

個人的には残念な気持ちもあり、しょうがないという気持ちもある

主役を張れる日本人女性役者はおらんだろ

そして漫画・アニメを実写化するときは9割コケると思ってるから、まあ

その流れを変えられなかったのか、興行的には大コケだったそうだが

 

そもそも攻殻機動隊って作品自体が万人受けするようなものではないと思うし

好意的な声も聞こえてくるからそう悲観的にならなくてもいいのかな

まあ制作側は頭を抱えてるだろうが

実写版を作る怖さはドラゴンボールエボリューションで知ってたはずなんだがな

 

かくいう私は未鑑賞でね、観る気もあまりないんだけど

もし機会があったら吹き替え版を選ぶだろうな

アニメと同じ声優さんだからすんなり入れるだろうし

イメージが固定されすぎてそっちじゃないと難しい

ただ、たけしの荒巻は違うと思うの

 

このザ・スターに関しては別の記事も書いているのでお暇な方はどうぞ

busikai.hateblo.jp