命は投げ捨てるもの

いろんな方向に喧嘩を売っていくスタイル

施川ユウキを知ったのはバーナード嬢だっただろうか、鬱ごはんだっただろうか

バーナード嬢はアニメにもなった

 

この人の視点はとてもおもしろい

絵柄もとても見やすい

一見下手に見えるが違う

バーナードと鬱ごはん

それぞれの作品のカラーがとてもわかりやすい

こんな風に表情を描けるのは羨ましい

「上手い」描き方だと思う

 

鬱ごはんがどんどん暗くなっているのに対し

バーナードは甘酸っぱい感が多くなってきた

どちらも心臓にくる

 

前者は自分の現状

後者は自分の幻想

見たくない現実と

見たかった理想

 

そしてまた逃げるんだよな