命は投げ捨てるもの

いろんな方向に喧嘩を売っていくスタイル

チャゲアスのアスカが覚せい剤使用の疑いで逮捕されて

マスコミの暴走ぶりやタクシーの映像提供など

かなり香ばしいのでそっちも気になるところではあるが

個人的に気になるのは楽曲のこと

 

チャゲアスの歌が本当に好きで中学生くらいから聴きはじめた

最初売れて、その後少し沈んで

「太陽と埃の中で」で復活して

「SAY YES」で爆発して

その後もシングルやらアルバムやらちょこちょこ聴いていた

 

潔癖とは違うかもしれないが

良い歌を聴いて「良いな」と思った後

その作者が薬やってましたって事がわかるとモヤモヤする

 

薬をやっていたからあの歌が出来たのか?

それを「良い」と感じてしまうのはダメなんじゃないか?

いや、歌と薬は切り離して考えるべきでは?

 

てなことが頭のなかでぐるぐるしてしまう

たかが歌じゃないのって言われそうだけど

されど歌なんだよな

 

残念だけど今後のチャゲアスの歌には期待できそうもないな

なのでこれまでの歌を思い出とともに大事にしよう

 

思うようには行かないもんだな