命は投げ捨てるもの

いろんな方向に喧嘩を売っていくスタイル

BABYMETALと修羅の門

修羅の門という漫画がある

簡単にいえば格闘漫画

BABYMETALを見ていて修羅の門のワンシーンが思い出された

 

修羅の門の第二部、ボクシング編

主人公の陸奥九十九が、老トレーナーのテディビンセントとトレーニングしている場面

休憩でテディが場を離れ、様子を見に来たフランククラウザーと九十九が会話する

 

その時に九十九が感想を言う

陸奥九十九は、陸奥圓明流という千年続く古武術の後継者で

生まれた時から修練を重ね、辛いと思ったことはない

 

これが当たり前だと思っていた

でもテディとのトレーニングは「楽しい」んだと

こんな感覚は生まれて初めてだと

 

BABYMETALを見た人も同じような感覚を覚えてたりするんじゃないかと

ロブ・ゾンビのコメント見ててそう感じた

感想には個人差があります